保育士

保育士に向いている人とは?

子どもが好きという理由で保育士になることを夢見ている人は多くいます。特に最近では、男性でも将来保育士になることを念頭において、学校選びなどをしている人もいます。保育士は人気の職業の1つなのです。

 

しかし子どもが好きという理由だけで保育士になっては見たものの、実際の仕事内容がハードであったり、思いの外デスクワークが多かったりすることが原因で、せっかく得た保育士を途中で止めてしまう人がいるのも事実です。保育士になるのに向いている人、向いていない人とはどのような人なのでしょうか。

 

まず子どもが好きであることは必須条件であることは確かです。しかし保育士の仕事では、預かっている子どもたちの両親などとも接触する機会がひじょうに多いため、人間全般に会って、打ち解けることができる正確の持ち主であることが求められます。これは病棟保育士などを目指している人は特に重要な点です。病棟保育士は子ども、両親、親族、医師、看護師、介護する人など実に多くの人々と接する仕事です。そうした多くの人々の間に入って、保育士としての仕事を十全に行うには、広い心、寛容な精神の持ち主であることが必要です。

 

また保育士は見た目以上にタフさが求められる仕事でもあります。少しの失敗でいちいちくじけているようでは保育士の仕事は務まりません。責任感が強く、忍耐力が求められるのも保育士という仕事の特色と言えます。

 

最後に感性が豊かで人生を楽しむ術を知っている人、あるいは人生を割りと楽観的にとらえることができる人であることも、保育士には必要な資質となります。子どもたちは保育士を見て成長します。おおらかな人間に育つためには、子どもたちを世話する保育士自身が、おおらかで深見のある人間性を持ち合わせていることが肝心です。