ベビーシッターについて

ベビーシッターとチャイルドマインダーの違いは何?と聞かれてすぐに答えられる人は多くはいないと思われます。チャイルドマインダーも、ベビーシッターも子供の世話をし、しつけを行います。しかし大きく異なるのは、チャイルドマインダーが基本的にチャイルドマインダーの自宅に子供が通うのに対して、ベビーシッターは子供の両親の自宅に、ベビーシッターの方が通います。

 

またチャイルドマインダーとベビーシッターとでは、生まれた背景も大きく異なります。チャイルドマインダーは100年ほど前のイギリスで誕生し、今では公の職業としてごく普通に利用されています。またイギリスではチャイルドマインダーになるための資格も確立されており、子供に対する教育者としての側面を強く持っています。

 

これに対してベビーシッターはアメリカで生まれました。両親が不在の時に気軽に高校生やお年寄りなどにアルバイトとして来てもらい、子供の世話をしてもらうというものです。アメリカ映画やテレビドラマなどでもひんぱんに登場するので、チャイルドマインダーよりもこちらの方が、日本人にとっては馴染みが深いかもしれません。

 

日本ではさすがに高校生がベビーシッターをすることはあまり見かけませんが、ご近所の方に頼んで子供の世話をしてもらう風習そのものは、わりと古来から存在しています。ベビーシッターの場合、しつけや教育というようなニュアンスは少なく、あくまでも子供の安全のために世話をしてもらうという方があたっていると言えるでしょう。ベビーシッターに関しては、特に資格なども必要としないためだれでも気軽に利用できることがメリットです。